株式会社福井洋樽製作所の用語集

ボビン(スプール・ドラム)

ボビン(スプール・ドラム)は主に電線(メタルケーブル・光ファイバーケーブル)やチューブ等を巻くのに使用されています。
ボビンを構成する素材としては、紙製・樹脂製・木製・鋼製及びハイブリッドが、あります。
部位の表現方法は下記の通りです。
 ・鍔:ボビンの両端の円板をいいます。2枚鍔とコネクター付用の3枚鍔とがあります。
 ・軸穴 :ツバのセンターの穴でボビンを機械に通す穴です。
 ・ケレ穴 :軸穴の両サイドで機械に保持する穴です。
 ・通し穴 :巻くものをツバから胴体または胴体からツバに通す穴です。
 ・胴体 :製品を巻く胴体です。
 ・トラバース:両端の鍔と鍔との間の距離で、製品を巻く幅のことをいいます。

フィルムロール梱包

収納方法の分類としては、【吊り天梱包】と【直置き梱包】があります。基本的には、巻きコアの両端でフィルムロールを吊る方法が多いです。
製品数の分類としては、【個装梱包】・【2本入れ梱包】・【集合梱包】があります。製品重量にもよりますが、出来るだけ複数梱包にした方が梱包作業性と梱包資材の合理化につながります。
梱包資材の素材としては、【紙製】・【スチール製】・【樹脂製】があります。輸送形態に合わせて素材を選別していくことが重要です。
最近では、温度保持対応・クリーンルーム対応等の付加条件が求められるケースも、あります。

ファイバードラム

収納物は95%以上が固体(粉体)で、内袋を使用することにより液体も収納可能です。
ファイバードラムの形態としては、上下金属輪付のファイバードラム・紙だけで出来て後処理のいいオールファイバードラム・分離型ファイバードラム・角型ファイバードラムがあります。危険物容器としても利用されており、単一容器で記号は【1G】です。
封印方法は、金属付ファイバードラムと分離型ファイバードラムは、プラスチック封印です。オールファイバードラム・角型ファイバードラムはテーピング封印となります。
特殊加工で、内面アルミラミネート・PEラミネート・PPラミネート加工があります。外面加工としては、屋外保管も可能な塗装加工・取っ手付があります。

ステンレスタンク

小型容器もありますが、液体を収納する中型容器で、危険物対応も可能です。
運用としては高価な容器ですので、国内及び海外とのリンクで、使用されています。
付加機能としては、保温・加熱・攪拌等があります。

IBCコンテナ

Intermediate Bulk Container の略でドラム缶4本分のスペースで、1000Lの内容物を収納できる主に液体用の国際間で利用されている物流容器です。現在では危険物対応の中型複合容器の IBCコンテナ が一般的です。