株式会社福井洋樽製作所の用語集

V容器

内部容器に、国連の認定(UNマーク)を受けていない容器を使用することが認められています。
そのため、国連規格でなくてもお手持ちの容器を内部容器としてご利用いただくことが可能です。
危険等級1・2・3級の固体・液体をオールマイティーに収納できます。ただし内部容器の材質、最大許容量その他、IATA危険物規則で決められた梱包方法を遵守しなければなりません。

海上コンテナー

海上コンテナとは世界中の港での効率的な荷役を実現させるためにISO(国際標準化機構)規格を満たす貨物用コンテナのことです。
標準的な20フィートドライコンテナの内寸は、長さ5900mm×幅2352mm×高さ2386mm・積載重量:21620kgで、標準的な40フィートドライコンテナは、長さ12023mm×幅2350mm×高さ2383mm・積載重量:26580kgです。
高さの高いハイキューブコンテナ・積載重量が重いドライコンテナもあります。また+20度~-25度の保温・冷温保持可能なリーファコンテナもあります。

強化紙管

密度の高い紙で巻き、鋸刃で切断し紙管に対してダメージを与えない製造方法で作られた紙管です。
ステンレス・アルミ等の金属薄板を巻くのに使用されています。

強化段ボール

一般的にトリプルウォ-ル(3層)のダンボ-ルを指しますが最近は設計技術が進歩し、ダブルウォ-ル(2層)が多く使用されております。
強化ダンボ-ルはそもそも木箱に代わる梱包材として開発されたもので、木箱に比べ軽く・作業時間の短縮・安価という三拍子揃った優れ
のです。もともとは軍用として開発され、秒速3メ-トルで落下するパラシュ-トで落としても箱はバラバラにならず、フォ-クランド紛争でもイギリス軍が海上にパラシュ-トで落とした梱包箱はすべてトリプルウォ-ルでした。
現在、重量物をはじめ精密機器・ワレ物・美術品等多方面に使用されており梱包材のみならず緩衝材としても使用されております。

危険物容器(UN容器)

国連による「危険物輸送に関する勧告」に基づき、IMDG(International Maritime Dangerous Goods)コードにより、該当する危険物を収納可能な容器が定められています。詳細は海文堂出版の「危険物船舶運送及び貯蔵規則」に記されています。
但し船舶以外は航空(IATA)等の危険物輸送については別途基準がありますのでご注意下さい。
(財)日本舶用品検定協会通称HKでUN容器の承認機関及び性能試験検査、工場検査を行う機関です。
HKの指示に基づき、各種危険物容器の取得します。
IMDGコードにより、定められた種類の危険物容器(UN容器)に収納して船送及び空送を行うこととなります。